猫 三部作そのA
私ね、ご主人様が大好きなの
ご主人様の足元に擦り寄っていつのまにか寝てしまうの
ご主人様がお膝の上にのせてくれる時もあるわ
その時もいつのまにか寝てしまうの
だって、ご主人様ずっと頭を撫でてくれるんですもの
すごくすごく安心できて
つい寝てしまうの
そしたらご主人様
『寝顔がとっても可愛いよ』
なんて言うの
もう恥ずかしくてご主人様のお膝の上で眠れない